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絵本と子育て Q&Aのページです
     
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読み聞かせって なんだか 難しそう!!                   
うちの子 絵本に興味があるのかしら ?
いつ頃から 絵本って読んであげればいいのかしら ?        
どんな絵本がいいのかしら ? 
などなど お母さん お悩みではないでしょうか ?
是非、お読みいただき 肩の力を抜いて 可愛いお子様に絵本を読んであげて下さい。
                     


Q&A 小冊子「絵本・子育て・読み聞かせ」より
・・・・・・・・・   絵本と読み聞かせに関して、こんな疑問をお持ちではありませんか?   ・・・・・・・・・・・
質問の番号 質問の内容 お答えします
Q1 どんな絵本を選んであげればいいの? A1
Q2 絵本は何冊くらい必要なのかしら? A2
Q3 何歳くらいから、読んであげればいいの? A3
Q4 読み聞かせって、いつ、何冊くらいしてあげればいいの? A4
Q5 こどもが絵本や本にまったく興味がないみたい・・・ A5
Q6 同じ絵本ばっかり。もっとほかの絵本も読んでほしいと思うのですが? A6
Q7 読んであげているばかりでは、自分で本を読まなくなるのでは? A7
Q8 絵本を読んであげているとかしこくなるの? A8





・・・・・・・・・・・・・ お答えのコーナーです。ご参考にしてくださいね。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Q1  どんな絵本を選んであげればいいの?
A1 絵本は、「子どもの心」の成長に 合わせて、選んであげて下さい。 「きれい」とか「かわいい」という絵本に、最初は興味をもったけど、すぐに手にとらなくなってしまったということがよくあります。また、書評や雑誌の紹介などを見て、せっかく「良い絵本」を選んでも、子どもがまったく興味を示してくれない、という声もよく聞きます。それは、その時の子どもの興味や感性の発達、読書力など、つまり「子どもの心」に合っていなかったからなのです。
では、子どもが選ぶのが、「良い絵本」かというと、そうではなく、やはり、おなじみのテレビキャラクター絵本などを手に取ってしまいます。まず、大人が「良い絵本」をたくさん選んであげて、その中から、子どもに選ばせるようにしてはどうでしょう。良い絵本が身近にたくさんあること、「良い絵本の在る環境づくり」をして頂きたいのです。


Q2 絵本は何冊くらい必要なのかしら?
A2 子どもと絵本の関係は「友達」のようなもの。おつきあいは、ひろ〜く 広く。 「おやつ」などとちがって、絵本に「与えすぎ」ということはありません。いろいろなジャンルの絵本を、できるだけたくさん身近において、読んであげて下さい。
子どもと絵本との関係は、大きく、広く、深いものです。子どもは、絵本とのおつき合いをとおして、さまざまなものを吸収していきます。知識・感性・創造性・想像力・・・。友達との交流と同じように、絵本と交流することによって、自分の世界をどんどん大きく、広く、深めていくのです。



Q3 何歳くらいから、読んであげればいいの?
A3 赤ちゃんでも、ちゃ〜んと、絵本を楽しむことができるんですよ。 生後間もない赤ちゃんでも、ちゃんと感情表現ができます。楽しければ笑いますし、おなかがすいたり、寂しかったりすれば、泣くことができます。お母さんやお父さんが話しかけてあげれば、それに反応して、笑ったり、喜んだりできるのです。おしめを替えたり、オッパイをあげるなど日常の生活の中で、常に何か話しかけてあげることは、赤ちゃんの感情を豊かに育てていきます。
ですから、周りのものや人への関心をもちはじめるころから、絵本を読んであげることはとてもいいことです。最初は、オモチャ感覚で楽しみ、十ヶ月〜一歳ぐらいには、お話が聞け、お気に入りの絵本もできます。早すぎるということはありません。やさしく語りかけてあげるのと同じように、赤ちゃんのころから絵本を読んであげて下さい。



Q4 読み聞かせって、いつ、何冊くらいしてあげればいいの?
A4 いつでも、一冊でも構わないです。毎日、必ず読んであげてください。 「読み聞かせ」には、「こうすれば効果的」という決まった形はありません。家庭ごとのペースに合わせて、自然に読んであげればいいのです。「いつ?」というのは、食事の後でもいいですし、オヤスミの前でも構いません。
「何冊ぐらい?」というのは、できれば子どもが持ってくるだけ、忙しければ、一冊でもいいのです。大切なことは、子どもが、「読んで!」と持ってくる限り、必ず読んであげるということなのです。
子どもが毎日、絵本を持ってくるのは、絵本が楽しいからだけでなく、お母さんやお父さんが読んでくれるということが嬉しいからです。親子がよりそい、心と心を自然にふれあわせることができる時間だからです。忙しい毎日の中で、親も子もホッと一息。肩を張らずに、楽しみながら読んであげましょう。




Q5 絵本や本にまったく興味がないみたいですが?
A5 子どもはみんな絵本が大好き。その子が興味をもつ絵本に出会わせてあげることが大切です。 絵本の読み聞かせをはじめて間もない頃は、子どもが落ち着いて最後まで聞くことができなかったり、お外で遊んでばかりいて、絵本に興味を示さない子もいます。そんな時、親は「このまま、本を読まない子に育ってしまうのでは・・・」と不安に感じてしまいがちですよね。
でも、読み聞かせは、今日始めて、明日結果が出る、というものではありません。あせらず、じっくりと子どものペースで読んであげて下さい。
やがて、自分の気持ちや興味にピッタリの絵本と出会うと、そこから子どもは絵本の世界にスッと入っていきます、。まず、親が読み聞かせを心から楽しみ、「絵本でも読もっか」と、少しずつ本の楽しさを伝え、興味の扉を開いてあげて下さい。


Q6 同じ絵本ばっかり。もっとほかの絵本も読んでほしいと思うのですが・・・
A6 その絵本は、子どもにとって「親友」のような存在です。大切にしてあげて下さい。 子どもは、お気に入りの絵本ができると、何回、何十回となく続けて、持ってくることがあります。文章をソラで言えるようになってさえ、続けて持ってきます。その絵本は、その時の子どもの心にピッタリ合った「親友」のような存在。親にとっては同じ絵本でも、子どもは、読むたびに新しい発見をし、内容を深めているのです。同じ絵本を何回も続けて読むということは、読書の世界をせばめているのでなく、本当の本好きになるための第一歩です。ですから、子どもが持ってくる限り、読んであげて下さい。それは、子どもの心に「宝物」として、いつまでも残っていくことでしょう。
また、子どもが、何度も同じ本を続けて持ってくるのには、深い理由があるはずです。親はその理由を考えてみて下さい。


Q7 読んであげているばかりででは、自分で本を読まなくなるのでは?
A7 「本を読む」ということは「本を楽しむ」こと。まず、本の楽しさを教えてあげてください。 本を読むということは、活字のむこうに広がる物語の世界を心に描きながら、その世界の中に我を忘れて入りこむということです。その楽しさを感じることができなければ、本は「活字の集まり」でしかなく、その深い世界や「教え」を読み取ることができないのです。
読み聞かせとは、子どもに「本ってすごく楽しい!!」と肌と心で感じてもらうためのものなのです。「早く一人で読んでほしい」という気持ちは分かるのですが、無理に結果を期待せず、自然に、楽しく読み聞かせてあげて下さい。親が自然に読み聞かせをしてあげることで、絵本のもつ楽しさ・感動などが子どもの心に伝わります。
そうして本の楽しさを知った子どもは、親が何も言わなくても、進んで本を読みはじめることでしょう。


Q8 絵本を読んであげていると、かしこくなるの?
A8 読み聞かせは、人生を生きるための土台を築いてくれるもの。子どもの「心」を大切に。 聞く力や言語能力などの知的発達は、絵本の読み聞かせや読書をとおして自然に身についていきます。でも、子どもにとって、それよりもっと大切なことを、読み聞かせは育ててくれるのです。
例えば、幼い頃から文字をたくさん知っていたり、漢字をたくさん読めたりすることが「かしこい」ということでしょうか。
三歳の時に「花」という漢字を書けるということと、会話の中で「はなのようにきれいね!」と表現できることでは、どちらが親にとって喜ばしいことでしょうか。
読み聞かせは、親子がいっしょに、泣き、笑い、感動できる時間です。その時間の中で、子どもは感性を豊かにし、考える力や表現力を育て、人生に向かって力強く歩いていく力を身につけていくのです。


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